医療分野を学べる大学を分類すると、大きく4つに分類ができます。
それぞれの大学でも医療を学ぶことができますが、岐阜医療科学大学のように、医療の専門性に特化した医療総合大学だからこそできる学びがあります。
薬剤師、看護師、保健師、助産師、臨床検査技師、診療放射線技師などを養成する大学
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、視能訓練士、
社会福祉士、介護福祉士などを養成する大学
文学、社会学、経済学、経営学、心理学、教育学、語学系統の学部を構成している大学
生活科学や家政学の他、様々な学問系統で構成されている女子のみ入学ができる大学(または女子に人気な学問系統で構成された大学)
4学科合同のカリキュラムを展開。医療職を目指す学生と共に学び、チーム医療を実践的に学べる環境が整っています。
医療安全特別演習を開講。
4学科合同でMRIの医療安全を学ぶ。
看護学科の学生が臨床検査学科の授業に参加し、生殖補助医療を学ぶ。
連携病院の中部国際医療センターは、世界最新の陽子線がん治療装置を導入するなど、最先端の医療に取り組んでいる病院です。同センターで病院実習を行うことで、これからの時代に則した最新の医療を学ぶことができます。
岐阜医療科学大学では、全員が医療人を目指し高い目的意識を持って学修しています。同じ志を持った学友と励まし合いながら、目標に向かって大学生活を過ごせます。また、臨床経験豊富な教員から医療現場さながらの質の高い学びを受けられ、卒業後も他職種の学友と連携することで自分の職種だけではできないアプローチを見つけることが可能です。
各学科学年毎に2クラスに編成し、各クラスに複数の担任を配置し、学習や生活等に対する様々な問題について、相談、助言、指導等の学生支援を行っています。また担任は学生の窓口に加えて、前後期の成績の傾向、変化をみて助言を与えると共に、成績表にコメントを記して本人と保護者に送付し、学生だけでなく保護者とも情報共有を行っています。
本学は県内外の病院や医療機関で高い就職率を誇っています。医療総合大学だからこそ、業界に特化したキャリア支援が充実しており、安心して進路を選ぶことができます。クラス担任による個々の希望や適性にあったマンツーマン指導を一年次から重ね、多彩な講座・講演会も開いています。