第16期生助産学専攻科学生が実習施設にて両親学級を開催しました
令和6年8月30日(金)・31日(土)、助産学専攻科の実習施設である 愛知県犬山市「マザークリニックハピネス」と、岐阜県美濃加茂市「中部国際医療センター」にて、実際の妊婦さんとそのご家族を対象に両親学級を開催しました。
昨年まではキャンパス内で開催していましたが、今年度は実習施設にて開催しました。
学生は、企画から広報、集客、当日の講師など、すべて自分たちで行い、とても大きな学びとなりました。
ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。
この場をお借りして、ご協力いただいた両実習施設の皆さまに感謝申し上げます。
【8月30日(金) マザークリニックハピネスの様子】
↑パパに妊婦ジャケット装着体験をしてもらいました。おなかの音、聞こえたかな?
↑妊婦体操の実演をしました。
↑お産の経過や過ごし方を、リアリティをもってお伝えできるように劇を行いました。
参加された方からは、
・パパにやってほしいことをいえた、妊婦体験をしてもらえて良かった。
・妊婦ジャケット着て「こんなに重いんだね」、楽しかった。
・劇がリアルで良かった。感動した。
・上の子の出産の時は立ち会えなかったため、こんな感じなのだと知ることができてよかった。
・主人に勉強してもらったり、出産について考える時間を作ってもらえたこととても嬉しかった。
などの声がありました。
当日は、院長先生、副院長先生にもお越しいただき、開始から終了まで学生のことを見守っていただきました。
【8月31日(土) 中部国際医療センターの様子】
↑赤ちゃんがどのように出てくるのか、模型を使ってお話しました。
↑参加者のみなさんと妊婦体操を行いました。
当日、お忙しい中、実習指導担当の方にもご出席いただきました。
また、開催準備の間、ご協力いただきました看護部の皆様ならびに病棟師長様、ありがとうございました。