薬学部薬学科の吉岡弘毅講師が第51回日本毒性学会学術年会で奨励賞を受賞しました

2024.07.16 [Tue]

薬学部薬学科の吉岡弘毅講師が、第51回日本毒性学会学術年会（令和6年7月3-5日：福岡国際会議場）において奨励賞を受賞しました。
本奨励賞は、毒性学に関する研究において独創的な研究業績をあげつつあり、将来が期待される研究者に授与するものであり、選考の結果、見事に受賞する運びとなりました。

7月4日に「医薬品曝露によって生じる口蓋裂発症とマイクロRNA 発現変動に関する究/Involvement of microRNA against medicine-induced cleft palate」のタイトルで受賞講演が行われました。

吉岡講師のさらなる研究の発展が期待されます。