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大学院保健医療学研究科の佐々木健太さんが第33回生物試料分析科学会年次学術集会において優秀演題賞に選ばれました。
本学臨床検査学科卒業生で、大学院在学中の佐々木健太さんが第33回生物試料分析科学会年次学術集会の学生セッションにおいて「優秀演題賞」に選ばれました。
発表テーマは、現在の修士課程で取り組んでいる研究テーマ「DNA抽出工程における最適なProteinase K処理条件の検討」であり、医療現場の問題を数理工学を用いて学術的に検討した点が高評価となりました。
現在、佐々木さんは3年課程の2年生であり、今後、更なる研究成果が期待されます。