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臨床検査学科の渡邉教授が第66回日本リウマチ学会総会・学術集会における関節エコーセミナーの講師として参加しました。

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日本リウマチ学会は、診療科医師や研究者が参加する学会であり、その学術集会には国内外のリウマチ診療に携わる臨床医や研究者が参加し、交流や情報交換の場となっています。

しかし、2019年末に中国の武漢に端を発した新型コロナウイルス感染症(COVID-19)により、この数年はWEB開催となっていました。
本年もまだ感染症は収まらず、完全現地開催とはなりませんでしたが、現地とWEBのハイブリッド形式による開催となり、「関節エコーライブ&ハンズオンセミナー」が感染対策を十分に講じた上で開催されました。

リウマチ性疾患の診療に関節エコーが非常に重要な役割を果たしており、もはや日常診療において欠くことのできない検査手技になっています。
日本リウマチ学会では関節エコーの技術の習得と普及に努めており、セミナーでは、医師やメディカルスタッフの方を対象に、関節エコーのエキスパートによるライブデモンストレーションとハンズオンセミナーを行いましたが、その講師として本学臨床検査学科の渡邉教授が参加しました。
少人数かつ短時間の開催でしたが、非常に好評を博しました。

第66回日本リウマチ学会総会・学術集会のホームページはこちらから