第28回日本乳癌画像研究会（仙台）にて大学院1年生が発表をしました。

放射線技術学科篠原研究室（指導教員・篠原範充准教授）の大学院1年生の桐山彩季さん（本学助手）が、平成31年2月10日（土）に仙台国際センターで行われました第28回日本乳癌画像研究会にて学会発表を行いました。

「ディジタルブレストトモシンセシスにおけるスライス面の異なるSDNRの測定」と題し、近年注目されている３Ｄマンモグラフィの性能評価と品質管理の方法の提案を行いました。700名を超える参加者がいる研究会で医師、放射線技師、検査技師、工学者、医療機器メーカが集まる乳癌画像診断最大の研究会で緊張していましたが、質疑応答もしっかり出来ました。トップレベルの研究で本学出身の女性研究者が活躍することを期待しています。