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FACULTIES

臨床検査学科

主体的に医療と向き合う
臨床検査のスペシャリスト

臨床検査の視点から、主体性をもって医療の現場に携わり、他の医療従事者からも頼りにされるチーム医療の一員です。患者さんに寄り添う姿勢と思いやりのある心と自らが患者さんの命を守るという意識を大切にします。

Medical Technology

学科の特長

人間性を育む

  • 基礎分野

知識・技術の習得

  • 専門基礎分野
  • 専門分野

実践力を養う

  • 臨地実習
  • チーム医療演習

専門性を高める

  • 生殖補助医療学
  • アドバンスト
    超音波検査学演習
  • 卒業研究

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卒業生インタビュー

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6つのポイント

POINT 1

将来に向けて専門性を磨ける

臨床検査技師は、人から採取した血液や尿、組織や細胞などの検体を用いて調べる「検体検査」と、超音波検査のように患者さんの体の状態を調べる「生理機能検査」を主な業務としています。本学ではこれらの検査技術の修得と知識が向上するようにカリキュラムを設置する中、体外受精や顕微授精の過程を担う胚培養士を目指す学生のために、生殖補助医療を学べるプログラムを導入しました。2年次に生殖補助医療学を講義形式で学び、3年次には生殖補助医療学実習を行います。

POINT

生殖補助医療の知識・技術を学ぶ専用機器・実習室を整えているのは東海エリアでは本学のみになります。

POINT 2

医療現場を見据えて実践力を養う

病理検査学実習

病理検査は患者さんから採取した組織を病理医が顕微鏡で診断する標本を作製するための業務です。診察を受けた患者さんが主治医により臨床診断を行い、その後、摘出検査、手術などにより病変部分を採取し、患者さんの病状を的確に病理学的確定診断に反映させる大切な検査です。

微生物検査学実習

微生物検査学実習では、感染症の原因となっている目に見えない微生物を「見える化」するための4つの検査法、①染色・顕微鏡法、②培養・増殖法、③遺伝子検出法、④蛋白質検出法と「治療に使う抗菌薬」の感受性試験法について学びます。

POINT 3

放射線技術学科と連携した画像検査学

病気の診断に有用な超音波検査、MRI検査は臨床検査技師業務の1つになります。保健科学部では、臨床検査学科と放射線技術学科で実習できる超音波センターの設置、1.5テスラのMRI装置を有しており、学生と居押印が互いの職業領域を超えて、学ぶことができます。講義においては、画像検査学Ⅰでは、超音波検査を中心に学び、画像診断学Ⅱでは、放射線技術学科教員による乳腺超音波検査やMRI検査について学ぶことができ、臨床で必要な検査技術と、検査画像を理解できる技術を磨きます。

POINT 4

長年培われてきた教育体制で高度に学べる

生化学自動分析装置や凍結組織切片作成装置などの検体検査装置や脳波計、心電計、筋電図計、超音波検査計などの生理学検査装置など実際の医療施設で使われている装置で実習を行い、医療現場での実践力を高めています。さらに、最新の電子顕微鏡や遺伝子検査装置を用いた卒業研究を行うなど、先端医療を学ぶ力も養成します。
病院臨地実習は中部地方(岐阜県、愛知県、長野県、静岡県、富山県、石川県、福井県)の医療機関において、約2ヶ月間実施していて、医療現場の技術を学ぶとともに、学校だけの勉強では学べない患者様への応対や職場経験をします。このような経験は、卒業後の進路決定にも大きく役立っています。

POINT 5

充実した国家試験サポートを受けられる

本学は入学生全員の臨床検査技師国家資格取得を目指し、様々な支援を行っています。

  • 1年生からクラス担任制によるきめ細かな指導
  • 教育支援センターによる受験対策支援
  • 繰り返し行う模擬試験と試験後の対策指導
  • 試験直前の集中講義
  • 特別補講の実施
POINT 6

徹底した就職支援により高い就職率を実現している

求人件数 求人数 求人倍率
臨床検査技師 570 1,946 26.7倍

現在、臨床検査学科では健康食品管理士、上級バイオ技術者等の資格も積極的に取得させ、細胞培養、再生医療など多種多様化する医療の現場に対応できる“次世代対応型臨床検査技師”を養成しています。栄養、薬学の知識、バイオ技術などを修得した臨床検査技師は病院、検査センター、検査試薬メーカーなど様々な職場で活躍しています。

教育目的について
カリキュラム
教員紹介

教育目的について

保健科学部の教育目的

  • 地域医療に貢献する医療人の一員として、保健医療の現場で主体的に活躍できる臨床検査技師・診療放射線技師を育成する。
  • 豊かな人間性と高い倫理観、専門性ならびに国際感覚を身につけ、社会で求められる多様な役割を果たすことが出来る臨床検査技師・診療放射線技師を育成する。
  • 臨床検査学もしくは放射線技術学の進歩に積極的に対応し、様々な状況に対応できる優れた判断能力および管理能力を備え、チーム医療の一員として高い技術とコミュニケーション能力を発揮できる臨床検査技師・診療放射線技師を育成する。

学位・資格について

学位(本学卒業により授与) 学士(保健学)
取得を目標とする資格 臨床検査技師(国家試験受験資格)
食品衛生監視員ならびに食品衛生管理者 ※(任用資格)
取得可能な資格 健康食品管理士(日本食品安全協会)
上級バイオ技術者(日本バイオ技術教育学会)
食生活アドバイザー®︎(FLAネットワーク協会)

ご挨拶

丹羽 政美保健科学部長

「技術者たる前によき人間たれ」という建学精神のもと、高い倫理観を持って保健医療の現場で主体的に活躍できる臨床検査技師および診療放射線技師の育成を目指しています。保健科学部のカリキュラム・ポリシーとして、9の基本的な資質(①技師としての心構え、②患者・生活者本位の視点、③コミュニケーション能力、④チーム医療への参画、⑤基礎的な科学力、⑥地域の保健医療現場での実践的能力、⑦研究能力、⑧自己研鑽、⑨教育能力)を掲げ、これらを修得するための授業が配置されています。基礎分野、基礎専門分野、専門分野の科目を総合的に学ぶことで、縦断的な知識を相互に関連させ、チーム医療で活躍できる高い専門性と技術力、さらにはコミュニケーション力を身に付けます。
また、保健科学部では、早くから医療現場の見学実習科目などを配置して、自らが医療人になるために主体的に取り組む姿勢を育み、チーム医療への参画を積極的に進める力を身に付けていきます。さらに、本学の担任制は、学生の伸びる力を育て、積極的に学生と教員との関係を築くことで、コミュニケーション力を育みます。本学の医療教育のなかで皆さんも楽しく学びましょう。

中村 浩二臨床検査学科長

現代の医療では、効果的な病気の予防、正確な検査と診断、そして適切な治療が重要です。その中で、臨床検査技師には「正確な検査技術」が求められます。この正確な検査によって生み出されるデータがなければ、現代の医療は成り立たちません。また、予防医学においても、臨床検査技師は検診業務等にも従事し、人々の健康を守る重要な仕事も行っています。このように、臨床検査技師は、医療の中で、多様で大切な職務を担っています。本学のカリキュラムでは、医療チームの一員としての自覚を育て、正確な検査技術を身に付ける体系的なカリキュラムが組まれています。また、先進的な生殖補助医療や超音波検査、コミュニケーション能力の向上にも力を入れて、他大学とは違う一歩進んだ臨床検査技師の育成を行っています。

段階的なカリキュラムと、きめ細やかな指導体制

基礎分野では、人間形成に重きを置き、専門基礎の知識・技術を習得。検査と疾病との関連性や、基礎的な検査法を学びます。専門に至る過程では、高度な検査技術を習得し、「検査結果を読む」段階へ。臨床検査における管理方法を修得した後に、専門課程で医療現場を臨地実習で経験。学びの集大成となる卒業研究に挑みます。

  • 《4年次》

    専門分野(総合科目)

    科目横断的理解と実践力、探究心と問題解決姿勢、専門関連分野の理解を身につける。
  • 《2〜3年次》

    専門分野

    科目横断的理解と実践力、探究心と問題解決姿勢、専門関連分野の理解を身につける。

    専門基礎分野

    科目横断的理解と実践力、探究心と問題解決姿勢、専門関連分野の理解を身につける。
  • 《1年次》

    基礎分野

    人間、社会、健康の幅広い分野の理解、コミュニケーション力、自主的学習姿勢を身につける。この基礎分野を土台にし、2〜3年次の専門基礎分野・専門分野、4年次の専門分野(総合科目)へとステップアップしていきます。

1年次の具体的なカリキュラム

人間性

ボランティアや手話などを授業で学ぶことで、医療人として持つべき精神を育みます。

  • 生命倫理学
  • コミュニケーション論
  • アカデミック基礎セミナー
  • 社会慣習・マナー技法
  • 手話技法

国際性

諸外国との人材交流が盛んな現在の医療界で必要となる、多様な言語を中心に語学力を習得します。

  • 英語
  • 英会話
  • 中国語
  • 韓国語
  • ポルトガル語

学際性

異なる学問分野を学ぶことで、一人の医療人として働く上で必要な知識や技術を身につけます。

  • チーム医療
  • 医療心理学
  • 健康スポーツ科学
  • 法学
  • 経済学

臨床検査技師として必要な12の専門領域

一般検査学

尿検体を主に扱う。蛋白、糖、潜血などが混入していないかを検査したり、尿中に含まれる成分を顕微鏡で見て判断をすることを学ぶ。

病理検査学

病気の原因の解明や、病気が発症する際のメカニズムなどを調べるために、採取された臓器や組織、細胞を対象とする検査について学びます。

生理機能検査学

心電図や脈波などの循環機能検査、脳波や筋電図などの神経・筋機能検査、そして呼吸器系や感覚機能系などの検査方法について学びます。

免疫検査学

自分にはない細菌や異物が侵入してつくられる血液中の抗体や活性化した免疫細胞と病気との関係と、それらの検査方法について学びます。

血液検査学

血液は酸素や栄養素などの運搬、老廃物の排泄、体温調節や免疫など生体の維持にとって重要な役割を果たし、その血液を対象とする検査について学びます。

微生物検査学

感染症の原因となりうる肉眼では見えない微小かつ単純な生物である微生物を対象とする検査について学びます。

臨床化学

血液や尿などの生体試料から病態把握に有用なデータを得るための科学的手法とデータ解析を学びます。

画像検査学

超音波検査を行うに必要な物理学的原理や、検査の対象となる臓器の画像を得るための操作方法について学びます。

超音波検査

超音波検査は、痛みや放射線による被ばくが無く、安全に繰り返し行える検査です。病気の早期発見や診断に役立つことを学びます。

バイオ技術

バイオ技術の知識は、医療現場の進化に対応するために必要です。最新の検査方法や分析手法を習得し、より正確な診断結果を学ぶことができます。

生殖補助医療

不妊治療における胚の培養技術や評価方法を学び、総合的なサポートが出来るようになります。これにより、不妊患者の妊娠率向上に寄与することができます。

食品化学

食品関連企業や保健所・検疫所で活躍するために必要な資格取得を目指し、食品に関する衛生・法規・栄養などについて学びます。

4年間の流れ

1

人間形成に重点を置き、専門基礎の知識・技術を習得

生命を預かる医療人としての倫理観や、コミュニケーションなど人間形成を中心に学び、解剖組織学、血液学など基礎的な知識や、基本的な分析技術および観察手法などを学びます。

基礎分野 倫理学、生命倫理学、心理学、医療心理学、健康スポーツ科学、法学、経済学、コミュニケーション論、アカデミック基礎セミナー、社会慣習・マナー技法、手話技法、化学、生物学、数学、物理学、情報処理、基礎英語、英語Ⅰ、英会話Ⅰ(初級)、中国語、韓国語、ポルトガル語
専門基礎分野 解剖組織学、解剖組織学実習、生理学Ⅰ、生理学Ⅱ、生化学、栄養学、分析化学、生物分析化学実習、病理学、微生物学、医学概論、チーム医療論、検査機器総論、情報科学概論、医用工学
専門分野 臨床医学総論、一般検査学、免疫検査学Ⅰ、生理検査学Ⅰ、臨床検査技師実践演習Ⅰ、食生活論

2

検査と疾病との関連性や基礎的な検査法を学ぶ

臨床検査技師が行う検査項目の種類と検査方法、疾病との関連性を学び、正常と異常との違いを理解します。また、実習では臨床現場に即した検査を理解するとともに、それぞれの検査技術を身に付けます。

基礎分野 英語Ⅱ、英語Ⅲ、英会話Ⅱ(中級)
専門基礎分野 栄養学、公衆衛生学、医用工学実習
専門分野 臨床病態学Ⅰ、臨床病態学Ⅱ、臨床病理学総論、救急処置法、血液検査学Ⅰ、血液検査学実習Ⅰ、血液検査学Ⅱ、病理検査学Ⅰ、病理検査学実習Ⅰ、病理検査学Ⅱ、一般検査学実習、生化学検査学Ⅰ、生化学検査学Ⅱ、免疫検査学Ⅱ、免疫検査学実習、遺伝子検査学Ⅰ、遺伝子検査学Ⅱ、輸血・移植検査学、微生物検査学Ⅰ、微生物検査学実習Ⅰ、微生物検査学Ⅱ、生理検査学実習Ⅰ、生理検査学Ⅱ、生理検査学実習Ⅱ、画像診断学Ⅰ、臨床検査技師実践演習Ⅱ、検体検査総論、医用統計学、食品衛生学、生殖補助医療学

3

高度な検査技術を習得し、「検査結果を読む」段階へ
そして、臨地実習に臨む

2年次から継続して、専門科目についての実習を中心に、それぞれの検査技術を身に付けます。また、検査結果から疾病を考える症例検討、検査の精度など臨床検査における管理方法について総合的に学びます。臨地実習では、学内で習得した技術を臨床現場で実践的に体験します。

専門基礎分野 実践解剖生理学、関係法規
専門分野 血液検査学実習Ⅱ、病理検査学実習Ⅱ、医動物学、生化学検査学実習、遺伝子検査学実習、輸血・移植検査学実習、微生物検査学実習Ⅱ、微生物検査学Ⅲ、実践生理検査学演習、検査管理総論、精度管理学、食品学、医療安全管理学Ⅰ、医療安全管理学Ⅱ、実践臨床検査学演習、臨地実習、総合検査学演習Ⅰ、生殖補助医療学実習

4

臨地実習で経験した医療現場をもとに、
集大成の卒業研究に挑む

卒業研究では、自ら見つけ出した課題に対して結論を導き出す力を養います。後期からは国家試験に向けての対策講座が行われ、合格に向けて集中的に勉強します。

専門基礎分野 薬理学、認知機能検査学、環境医学概論
専門分野 病態薬理学、臨床病態学特論、血液検査学特論、病理検査学特論、一般検査学特論、生化学・免疫検査学特論、輸血・移植検査学特論、微生物検査学特論、画像診断学Ⅱ、生理検査学特論、総合検査学演習Ⅱ、チーム医療演習、卒業研究、アドバンスト超音波検査学演習

主な実習病院・施設

岐阜県 社団医療法人かなめ会山内ホスピタル/岐阜市民病院/朝日大学病院/地方独立行政法人岐阜県総合医療センター/JA岐阜厚生連岐阜・西濃医療センター西濃厚生病院/国立大学法人岐阜大学医学部附属病院/JA岐阜厚生連岐阜・西濃医療センター岐北厚生病院/JA岐阜厚生連中濃厚生病院/医療法人香徳会関中央病院/社会医療法人蘇西厚生会松波総合病院/羽島市民病院/日本赤十字社岐阜赤十字病院/独立行政法人国立病院機構長良医療センター/JA岐阜厚生連岐阜・西濃医療センター西美濃厚生病院/大垣市民病院/公立学校共済組合東海中央病院/一般財団法人総合保健センター/社会医療法人厚生会 中部国際医療センター/JA岐阜厚生連飛騨医療センター久美愛厚生病院/日本赤十字社高山赤十字病院/地方独立行政法人岐阜県立多治見病院/独立行政法人地域医療機能推進機構可児とうのう病院/地方独立行政法人岐阜県立下呂温泉病院/JA岐阜厚生連東濃中部医療センター土岐市立総合病院/JA岐阜厚生連東濃中部医療センター東濃厚生病院
愛知県 JA愛知厚生連安城更正病院/国家公務員共済組合連合会名城病院/医療法人大医会日進おりど病院/JA愛知厚生連豊田厚生病院/愛知医科大学病院/JA愛知厚生連江南厚生病院/社会医療法人大雄会総合大雄会病院/一宮市立木曽川市民病院/社会医療法人杏嶺会一宮西病院/一宮市立市民病院/岡崎市民病院/春日井市民病院/蒲郡市民病院/小牧市民病院/社会医療法人 志聖会 総合犬山中央病院/豊川市民病院/豊橋市民病院/社会医療法人 財団新和会 八千代病院/公立陶生病院/国立病院機構名古屋医療センター
三重県 独立行政法人地域医療機能推進機構四日市羽津医療センター/地方独立行政法人三重県立総合医療センター
滋賀県 滋賀医科大学医学部属病院/日本赤十字社長浜赤十字病院/彦根市立病院
静岡県 JA静岡厚生連リハビリテーション中伊豆温泉病院/地方独立行政法人静岡県立病院機構静岡県立総合病院/JA静岡厚生連静岡厚生病院/地方独立行政法人静岡県立病院機構静岡県立こども病院/JA静岡厚生連清水厚生病院/JA静岡厚生連遠州病院/磐田市立総合病院
富山県 国立大学法人富山大学附属病院/富山市立富山市民病院/独立行政法人地域医療機能機構高岡ふしき病院
石川県 日本赤十字社金沢赤十字病院/白山石川医療企業団 公立松任石川中央病院
福井県 国立大学法人 福井大学医学部付属病院
長野県 地方独立行政法人長野市民病院/日本赤十字社諏訪赤十字病院/飯田市立病院/伊那中央病院/日本赤十字社安曇野赤十字病院/伊南行政総合 昭和伊南総合病院/日本赤十字社長野赤十字病院/組合立諏訪中央病院
氏名 職位 学位 専門分野
中村 浩二(学科長)
教授 博士(医学) 生理学一般、機能系基礎歯科学
中山 章文 教授 博士(農学) 病態検査学、細菌学(含真菌学)
江崎 由里香 教授 博士(人文科学) 教育心理学、食生活学、家政・生活学一般
國島 伸治 教授 博士(医学) 血栓止血学
三嶋 智之 教授 博士(農学) 食品科学、食生活学
森田 城次 教授 博士(医学) 人体病理学
渡邉 恒夫 教授 博士(医学) 臨床生理検査学 超音波検査学
永井 慎 准教授 博士(水産学) ゲノム医科学、薬理学一般
中川 泰久 准教授 博士(医学) 実験病理学、実験動物学
萩原 和美 准教授 博士(医療技術学) 細胞生物学、腫瘍生物学
南 武志 准教授 博士(医学) 医化学一般、応用生物化学
矢田 啓二 准教授 保健衛生学士 臨床検査学
山田 雄一郎 准教授 博士(医療技術学) 輸血検査学
乙訓 貴之 講師 修士(保健医療学) フロンティア 生命・健康・医療情報学 衛生学・公衆衛生学 人間医工学 生体医工学・生体材料学
田下 智栄子 講師 博士(医療科学) 病態制御解析学
小見山 直子 助教 修士(文学) ヨーロッパ語系文学
田中 ひとみ 助教 博士(医療科学) 分析化学、有機化学
安田 悠子 助教 修士(心理学) 臨床心理学
松岡 涼太 助手 学士(保健学) 生理検査学