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可児市とコラボ!消費者トラブル防止啓発品企画事業 完成報告

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可児市との協働事業として、本学学生が可児高校の生徒とともに、消費者トラブルの未然防止を呼びかけるグッズとして「ルーズリーフケース」を制作し、可児市から大学生約2,600人及び市内の高校生に配布されました。
この度、企画案を提案したグループのリーダー福島さん(薬学部1年)、メンバーの塩崎さん(看護学部2年)が、冨田可児市長に完成報告を行いました。

 

この企画会は、全3回にわたって開催され、本学・可児高校の学生・生徒延べ61人が参加しました。
第1回企画会では可児市消費生活センター相談員による消費者トラブルの説明や、教育用VR教材を活用し、若者に身近な消費者トラブルを体感しました。また、外部講師から効果的な啓発品の企画について学び、第2回企画会では具体的な啓発品を検討しました。
第3回企画会では、3つのグループが審査委員の前でプレゼンテーションを行って審査が行われ、審査の結果「ルーズリーフケース」が選ばれました。

 

福島さん、塩崎さんからは、「受け取った啓発品を通じて消費者トラブルに関心を持ってほしい」「啓発品の開発・企画を通じて、自分自身も消費者トラブルの知識を身につけることができた」等の感想があり、参加学生の消費者力の向上にもつながりました。