「健康フェスティバル（中部国際医療センター主催、美濃加茂市後援）」シンポジウムに、看護学科の4年生がパネリストとして参加しました

11月10日（日）、美濃加茂市にて、「健康フェスティバル（中部国際医療センター主催、美濃加茂市後援）が開催されました。
健康フェスティバルでは「みのかも健康10か条～健康寿命日本一～」と題したシンポジウムが開催され、本学から看護学科4年生の早川皓太さん、新谷実里さんがパネリストとして登壇し、加茂医師会長、加茂歯科医師会長、美濃加茂市長、他学の学生と「みのかも健康１０か条」の将来ビジョン等について意見を交わし、また自身の考えを発表しました。

シンポジウムにパネリストとして登壇した早川皓太さん、新谷実里さんのコメント

〇早川皓太さん（看護学科4年生）
「今回は貴重な機会をいただきありがとうございました。 美濃加茂市の健康10か条を元に健康について意見し、交流することで自分自身の健康観を考え直すことができました。今回の経験を活かし、将来は保健師として地域の健康の保持、増進に努めていきたいと思います。」

〇新谷実里さん（看護学科4年生）
「この度は健康フェスティバルに参加させていただきありがとうございました。日々の積み重ねが将来の健康状態に大きく影響していると改めて感じる良い機会になりました。これからは美濃加茂市の健康10か条のうち1つでも意識して自身の健康を考えながら過ごしていきたいと思います。」

岐阜医療科学大学は、中部国際医療センター及び美濃加茂市と連携協定を締結しています。
本学は、今後も中部国際医療センター及び美濃加茂市と、「学生の成長」「地域医療の発展」につながる取り組みを継続していきます。