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お知らせ
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中部国際医療センター 山田副病院長による特別講義が可児キャンパスで開催されました
5月22日(水)に中部国際医療センター 山田 実貴人副病院長の特別講義が可児キャンパスで開催され、看護学部・薬学部の1年生を中心に約180人が受講しました。
本講義は、本学と中部国際医療センターの連携の一環として、実際の災害医療とチーム医療の大切さを学ぶ目的で開かれました。当日は「能登半島地震におけるDMAT(災害派遣医療チーム)の活動」という演題名で講義が行われ、「DMATとは?」から「能登半島地震、東日本大震災、熊本地震におけるDMATの活動報告とチーム医療のあり方」「病院での救急医療と災害地での救急医療の相違」「災害トリアージ」等について話がされました。
講義終了後も質疑応答が行われ、受講した学生からは多くの質問があり、大変貴重な機会となりました。