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可児高校でチーム医療PBLカードゲームを実施しました

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2023年9月21日(木)に可児高校の高校生に対し、
本学が独自で開発したチーム医療をカードゲーム形式で学ぶことができる「チーム医療PBLカードゲーム」を実施しました。
「チーム医療PBLカードゲーム」とは、各プレイヤーが医療従事者となって、ゲームに登場する患者をチームで救う、現代医療で求められるチーム医療(患者に対して医療従事者が連携し、治療ケアに当たる事を指す)を疑似体験できるオリジナルゲームです。

 

当日は29人の高校生が参加し、4~5人が1つのチームとなって
「医師」「臨床検査技師」「診療放射線技師」「看護師」「薬剤師」の5つの職種に分かれ、
カードを用いて患者さんに対する最適な検査・治療・術後ケアをチームで話し合いながらゲームを進めました。

 

ゲーム内では、本学の田中 邦彦 保健医療学研究科長による解説もあり、医療の知識も深めました。
実際にゲームを体験した高校生からは

・1人の患者さんの病気を治すためには、いろいろな医療職が携わっていることを知った。
・難しい医療の言葉が多かったが、患者さんの病気についてチームのみんなと話し合いながら治療方法を決めることができて
すごく楽しかった。
・話を聞くだけでなく、実際に体験するととても勉強になることが多かった。
・医療系の職業に就きたい気持ちが大きくなった。

といった感想が寄せられました。