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お知らせ
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タイ国における乳がん検診導入に向けた認定制度と精度管理の普及促進 事業に保健科学部 放射線技術学科 篠原範充 准教授が協力しています。
2015年9月、タイと日本の行政局間で医療協力に関する共通認識が両国間で確認され、医療技術等国際展開推進事業が推進されております。その事業に本学の篠原准教授が協力し、同准教授は本年度3回のタイ訪問で現地の放射線技師に対して講義,実習を行い、撮影・精度管理技術の指導をしました。また、日本にも医師、技師を招き、日本の研修システムを説明し、実習を行いました。
篠原准教授は、この事業協力に対し「こうした事業を通してタイだけでなくメコン地域全体にサポートの輪が広がるように期待し、さらに協力を続けて行きたい。」コメントしています。